独学

【オックスフォード式】マインドフルネス瞑想は集中力を高める

仕事にしても、勉強にしても集中力は重要です。
誰も集中力は欲しいですよね??でもなかなか集中力を高める方法ってわからないですよね。

今回は簡単に集中力を高める方法をお伝えします。
結論から言うと、集中力を高める方法とはマインドフルネス瞑想です。

マインドフルネス瞑想はお金もかかりませんし、騙されたと思って試してみてください!

[オックスフォード]マインドフルネス瞑想は集中力を高める

今回ご紹介する論文は、2012年に発表されたオックスフォード大学のJanna Dickensonの『Neural correlates of focused attention during a brief mindfulness induction』です。

実験方法

31人の被験者に対して短時間のマインドフルネス(1set50秒)を実践してもらい、そのときの脳の血流量をfMRIで測定しました。

結果

得られた結果の概要は以下の通りです。

  1. 背外側前頭前野の活性化
  2. 集中力(注意)に関連する領域が活性化
  3. 注意が逸れているときに、注意を標的に戻す領域の活性化
  4. デフォルトモードネットワークに関連する領域の活動が大幅に減少

結果の解説

集中力に関与する脳機能の向上

全般的に一つのことに意識を向ける(集中力)に関与する脳領域が向上することを示す結果となりました。

この結果はマルチタスクというより、勉強をするときに使う集中力を向上させる可能性があることを示していると思います。

デフォルトモードネットワークに関連する領域の活動が大幅に減少

そもそもデフォルトモードネットワークってなに??って感じだと思います。

簡単に言うとデフォルトモードネットワークは、意識的な精神活動をしていない状態です。
仕事であったり、勉強しているときなど何かをしているときは、そのことに集中していますよね?こういったときではなく、ダラダラしているときに考えていることって、どんどん膨らんでいきませんか?

例えばですが、
「頼まれていた仕事、来週までにやるんだっけかな?あ、そういえば来週は久しぶりに〇〇と会うんだったなー。〇〇は元気にしてるかな?あ、〇〇と仲良かった△△はなにしてんのかな?またみんなで会いたいな」
みたいに、考えがさまよってしてまうことありますよね。
こういったときに活動しているのがデフォルトモードネットワークです。

意外かもしれませんが、デフォルトモードネットワークが活動しているときに人は疲労すると言われています。
一般的に考えると何かに集中しているときの方が疲れそうですが、色々と考え事をしているときに人は疲れてしまうのです。

また思考がさまよってしまうのはうつ病や不安を抱える人の特徴でもあります。
詳細は後日ブログにアップします!

デフォルトモードネットワークの活動が減少は「疲労の減少」と「メンタルの安定」に良い影響を与えるかもしれません。

まとめ

今回、ご紹介した研究は脳機能を調べるという基礎研究です。なので「マインドフルネスは集中力を高めるよ!」と断定することはできません。
この研究から言えることは「集中力に関連する脳の働きが起こっているようだ」程度です。

ただマインドフルネスの実証研究はたくさん発表されていますし、ある程度の効果は保証されているんじゃないかな〜と思っています。

またマインドフルネスはお金がかかることでもありませんので、コスパは最高です!
だから「集中力が欲しい!」と思っているかたは試してみる価値があるかもしません。

ちなみに僕は毎日やってます!笑